はらぺこあおむしの絵本を買いました。
この絵本を買ったのは3冊目になります。
1冊目は息子が1才の頃で、色合いが綺麗なのと何となく聞いたことがあるな・・・
くらいの気持ちで買ったのですが、思いのほかウケよくて買ってよかったです。
しかし、まだ力加減の概念すら知らない赤ん坊ですから、ビリビリと容赦なく破かれていくあおむし。
最後のちょうちょになったシーンも破かれてしまい、テープでつなぎなおしたのですが、
速攻で破かれなおす始末。「もっと丁寧に扱ってくれよぉ。」というのは大人の理屈なんですよね。
ボロボロになった1冊目の教訓を踏まえて購入した2冊目は、全ページが厚紙で作られた強化版。
ただ、サイズは通常版より6割程度小さいサイズです。
内容は一緒なのですが、通常版と比べるとやはり迫力に欠けるので折を見てもう一度通常版を買いたいなと思っていました。
そして、息子も3才になり、誕生日プレゼントとして3冊目を購入するに至りました。
購入してから数日経ちましたが、今のところ1ページも破られていません。
めでたしめでたし。